面接対策について②
前回「面接対策について① - 日々のぼやき💭」の続きです。
面接は、エントリーシート(ES)に沿って基本的には行われます。これは、民間企業も公務員も共通です。
民間企業の方は想定外な質問が多いかなと思いますが、公務員は本当にありきたりな質問がほとんどです。
面接に行く時に私は練習はしませんでした😂
誰かに見られるのが恥ずかしいからです。
そんな私が言うのもあれですが、面接練習をして、第三者の意見を伺うことはした方が良いと思います…(苦笑)
ESも自己流に書いていました…(><)
これも本当は誰かに見てもらった方が良いですよ笑
面接は、想定の質問などを自分で考えたり、学校の先生(就職支援センターの人)などに面接練習を頼んだりして、自分の癖や回答内容の正確さを知るべきです⚠️
採用担当者が知りたいことを的確に答えることが面接では重要です。
面接練習なんかしなくなーい!とかいう私みたいなタイプの人は、とにかくたくさん面接を受けに行って下さい💡
私は、公務員の面接までに練習として民間企業の面接をたくさん受けに行きました。
そこで感じたことですが、面接で嘘を話すのは良くないと思いました。
採用担当者に確実にバレます。
【失敗談①】
民間企業の面接の時に、私は営業をしたいと言っていました。文系就職だと営業がいちばん多いからです。(本当は営業だけはしたくないと思っている人間です😅)
そうすると面接の後の電話で「あなたには営業が向いているとは思いません」とハッキリ言われてしまいました💦
【失敗談②】
民間企業を受けている時に聞かれた「弊社の説明会に参加したか」 という質問の答え方です。私は、参加してなかったため「説明会が満席で参加できなかった」と答えてしまいました。(実際、その説明会は満席にはなってないです)
今から思うと「学校の都合で参加できなかった」という嘘を言うか、素直に「興味を持った時には説明会が終わってた」と言った方が印象が良かったと思います。この後に凄く圧迫面接されました…😔😔
正直がいちばん!だと思います。
あとは、公務員の面接対策の本として「面接・官庁訪問の秘伝(TAC)」を読んでました。
この本とてもオススメです😊👍
公務員の面接の基本的な質疑応答が書いてあります。私は、その本に載っている質問の答えを自分の言葉で考えて直すという作業を繰り返してました。
本の丸暗記はダメです😑❌本心だとしても嘘っぽく聞こえてしまいます。同じことを言うにしても自分の言葉に直した方が良いです。
自己PRや学生時代に頑張ったことなどは、何を言ったらウケるかではなく、自分がアピールしたい事を定めてエピソードをつくれば良いと思います。とんでもなくぶっ飛んだことを言わなければ、そこは大きな問題はないと思います。
最後に!!
面接は第一印象が命なので、清潔感のある格好で臨みましょう。そして、面接の基本的なマナーには気をつけましょう!
と言っても、少しでもミスをしたら即アウトでは無いのでご安心を✌(´>ω<`)✌
また書きそびれた事があれば書きます(笑)
面接対策について①
またまたお久しぶりです💦
ちょっとバタバタしてしました。
今日は、面接対策についてです!
公務員や企業が求める人物像ってなんでしょう??
リーダー性、協調性、、、とか色々と考えますよね🤔笑
面接で話す時に何をアピールするかは悩むと思います。よく面接で話す時にはリーダーや代表などの経験を語らないといけないと言いますが、私はそれには反対です。
一般論からいくと✏📄
企業→集団の中で主体的に行動する人物
公務員→集団の中で自分の役目を全うする人物
が求められていると思います(多分)
私の学校の先生が言ってました😅笑
企業は、いかに人を巻き込んで行動を起こせたかどうかが見られます。面接でもそのような経験を話さないといけません。そのエピソードを考えるにあたり手っ取り早いのがリーダー経験だと思います。逆にポイントが押さえられていたらリーダーじゃなくても良いと思います。
公務員は、どのような立ち位置で集団に貢献したかどうかが見られます。リーダーという立場でも良いし、会計や広報など何でも良いです。自分の役職から集団のために貢献したエピソードを話せば大丈夫です。
企業と公務員に共通して言えることは、自分の得意分野をアピールすると言うことです。
特に公務員では、リーダーが苦手なのにウケを考えて無理に話す必要はありません⚠️「集団でどのようにふるまうか」ということを意識したエピソードを作れば問題ありません。
まず集団をイメージしてください。
その集団のみんながリーダー基質であると、それは集団として成立しません⚠️
リーダーがいて、補佐がいて、忠実に仕事をこなす人など集団には様々な人がいます。どれか一つが欠けても集団は成立しません。
特にある程度、募集人数が多い自治体は様々な特性の人が欲しいと考えています。だから、みんながリーダー性をアピールしてしまっても面接官は困ります。だからこそ、自分の得意分野をアピールするすることが重要だと言えます。
(募集人数が1桁である自治体は少し事情が変わってくると思います💦)
受験する自治体にとって欲しいと思ってもらえることができたら勝ちです笑
企業は「主体性」を求めています。だから、人を巻き込んで何かをしたという要素が大切です。例えば広報であると、所属しているサークルのイベントを宣伝するために、絵が上手い人にポスターを頼む、SNSが得意な人に宣伝を頼むなど自分が中心となって周りを上手く仕事を進めたといった感じです。
公務員だと、「自分が中心」ではなく「お互いの得意分野を生かして協力」と言ってしまっても大丈夫です。
同じ内容でも言葉の選び方でニュアンスが少し変わります。だからこそ、言葉選びには慎重になる必要があります💦
面接での失敗談(公務員と企業)については、また後日😌👋
教養試験とSPI試験について
最近、市役所を中心に導入が増えているSPI試験についてです。
SPIは、主に民間企業の選考時に導入されている試験です。言語と非言語があります。
一般的に難易度は、教養試験>SPIとされています。試験範囲も問題の難易度もSPIの方が簡単なので、当たっていると思います。
なので、公務員の教養試験の勉強をしていたら、SPIにも対応できると思います!
ただし一つ注意があります⚠️
それは、SPI対策を一切せずにSPI試験に臨むと撃沈します!私も実際にSPI試験で受けたC日程の市役所は筆記試験で落ちました。
SPI試験と教養試験では、求められる力が違うと思います。それらをまとめていきます。
☆教養試験の特徴
・試験時間が2時間
・問題数は40問
教養試験を受けていて、時間が足りなくなることはまず無いと思います。試験範囲が広いので、そもそも何のことか分からない問題はありますが…😅それでも、解ける問題を見直ししたり、じっくり問題を考える時間はあると思います。
教養試験は、広く浅く色んな知識を持っているかどうかが要求されていると思います。
☆SPI試験の特徴
・試験時間は1時間半(言語30分、非言語40分で実質70分)
・問題数は言語と非言語の各々で40問ずつ(多分)
SPI試験は、冗談抜きで時間が足りません。時間との勝負です。問題自体は簡単ですが時間がないので素早く問題をさばいていかないと問題を解ききることが出来ません( ;∀;)これがSPI試験の難しさだと思います。
SPI試験は、スピード感をもって問題処理を行うことが要求されていると思います。
教養試験のようにじっくり考えて問題を解く時間はSPI試験にはありません⚠️だから、SPI試験を受ける前にはSPI対策を少し行い、問題を素早く解く感覚を身につけて置く必要はあると思います。
教養試験の勉強をしている人は、SPI試験の範囲には対応できています。そこは安心してください!笑
(逆にSPI試験の勉強をしている人は、教養試験には対応できないと思います。)
大雑把に言うと、教養試験を課す公務員、SPI試験を課す民間企業では、求められる人材がそもそも違うことが、この試験種の違いからも少し読み取ることができると思います!
(この件についてはまた別記事にて書きます)
ちなみに私は教養試験の方が好きです!これは好みの問題ですが…笑
SPI試験にしている自治体は倍率が高くなる傾向があるので、頑張って対策をして下さい😌✨
テキストと勉強法(教養科目)
今回は、教養科目について書いていきます!
まず、前提として私はセンター試験を経験している(8割くらいの点数)と言うことを踏まえて、読んでいただきたいです。私は、文系科目(主に国語)が苦手で理系科目が得意です。
〇文章理解
・文章理解すぐ解ける直感ルールブック
・速読英単語 必修編
これらのテキストで対策をしました。
ちなみに私は国語が苦手です笑
現代文と古文と英文があり、1日数問ずつ解き進めていきました。読む感覚を忘れないために毎日少しずつ進めました。
あと、英語に関しては単語の勉強のために「速読英単語」を使いましたが、この単語帳に関しては、大学受験の時に使ったものであれば、何を使っても大丈夫です(*^^)v
古文は余裕があれば単語の学習はするべきだと思いますが、私は時間がなかったので諦めました…😅(つまり捨てました)
〇数的処理
・畑中敦子の判断推理ザ・ベスト+
・畑中敦子の数的推理ザ・ベスト+
数的処理は、畑中敦子シリーズを使いました!解説が丁寧で問題数が多いのでこのテキストを選びました。
数的推理は、中学の数学みたいな内容なので、数学が得意な方は苦労しないとおもいます。
判断推理は公務員試験の独特さを感じたので、重点的に学習しました。
この2つも毎日コツコツと数問ずつ解き進め、解く感覚を養いました。
資料解釈という科目もあるのですが、グラフからの読み取りなので、特にテキストを使わずに模試や練習で受ける公務員試験を通して慣らしていきました。グラフが苦手な方は、対策をした方が良いかもしれません💦
〇自然科学
・地方上級 過去問500
自然科学は、過去問500に載っている問題を繰り返しました。高校時代に習った内容なので、過去の記憶を蘇らせるといったイメージです笑
〇人文科学
この科目は、私は勉強しませんでした。
高校の時は理系だったこともあり、歴史の勉強を一切していなかったので、対応出来ないというのが理由です。つまりこの分野は捨てました(^_^;)
高校の時は文系だった人は、私と逆で人文科学を勉強し、自然科学を捨てる形になると思います。
〇社会科学
・地方上級 過去問500
社会科学の内容は、基本的には専門科目と被っています。なので、そこで得た知識の確認程度に過去問500を使いました。
〇時事
・公務員試験 速攻の時事
時事はこの1冊です!ここの内容を覚えたらある程度対応できます。あと、財政学の内容も時事と被る所があるので、財政学の勉強をすると時事にも対応できると私は感じました。
余裕がある方は、速攻の時事の問題集があるのでそちらもやれば完璧です!
〇教養論文
・論文試験 頻出テーマのまとめ方
論文対策は、この本をひたすら読みました。といっても試験の1か月前から読んだだけですが…笑
理想としては、実際に論文を書き、添削を受ける事ですが、私はそのような時間がなかったので、論点と流れを覚えるイメージで読みました。
高校などで小論文の対策を受けている人は、論文の基本的な書き方は分かっていると思うので、ある程度は対応できるのではと思います(*^_^*)
そもそも、論文は配点が低いので、学科の勉強を優先させる方が得策です!
これは、6ヶ月で勉強するパターンです。1年前から勉強を始める方は、今回私が捨てた科目を勉強する時間もあるかと思います。
私のこのパターンでも7割弱はとれますが、より確実性を高めたかったら捨て科目は減らすべきだと思います。
私は、文章理解はほぼ満点、数的処理も8割程度の点数をコンスタントにとっていました。捨てる問題をカバーするために他で補う必要があります。それができない人は、捨て科目は作るべきではないです。
教養科目は、高校時代にいかに勉強してきたかによって、勉強の力の入れ方が変わると思います。今更ですが…
地方公務員は筆記より面接重視なので、私の感覚では筆記の得点で逃げ切ることはかなり難しいと思います…😅😅
これで終わります。
テキストと勉強法(専門科目編)
こんにちは〜
今回は、公務員試験の勉強の時に使ったテキストについて書いていきたいと思います。
私の学部では、公務員試験のための専門科目は学ぶことができないので、すべて自力で切り抜けました😅同じ境遇の方の参考になれたらと思います!
では早速…スタート☆
〇民法 Ⅰ・Ⅱ
・民法まるごと講義生中継 Ⅰ・Ⅱ
・新スーパー過去問ゼミ民法 Ⅰ・Ⅱ
民法は、まず「民法まるごと講義生中継」を全ページ精読。その後、章ごとに読み、それに対応する問題を「新スーパー過去問ゼミ」にて確認しました。この流れをひたすら繰り返しました。
・最初でつまずかない経済学 ミクロ編
・最初でつまずかない経済学 マクロ編
経済は、このテキストを読みました。このテキストは、類題もついているので、とりあえずこのテキスト内で出てくる問題を完璧に解けるように何度も繰り返しました。
経済は、このテキストと過去問500で充分対応できると思います(*^^)v
〇憲法
・新スーパー過去問ゼミ憲法
憲法はこの1冊でいきました。はじめは、各テーマのポイントを読んでいきました。2回目からは、テーマのポイントを読んでから問題を解いていきました。これの繰り返しです。
〇行政法
・新スーパー過去問ゼミ行政法
〇行政学
・新スーパー過去問ゼミ行政学
〇政治学
・新スーパー過去問ゼミ政治学
政治学もこの1冊です。
行政学と政治学は、人名がたくさん出てきます⚠️しかも、同一人物が出てきたりします。この2科目に関しては、人名は別途まとめノートを作って、一括で覚えられるようにしました。
〇財政学
・新スーパー過去問ゼミ財政学
・速攻の時事
スーパー過去問ゼミの方は、初めのページにある「学習方法」をよく読み、そこに書いてある流れで学習しました。(つまり、すべての単元を学習することはしてません笑)
〇経営学
・スーパー過去問ゼミ経営学
これは、素直にすべての単元をやりました。行政学などで出てきた人物が出てきたりし、とっつきやすいかも知れません。個人的には、1番直感が働く科目かなと思います(^^)
社会学、労働法、刑法は捨てました。国税が第一志望の人は、国際関係か経営学を捨てて労働法と刑法はやるべきだと思います。国家一般職や地方上級を目指す人は、捨てても何の問題もありません😤
公務員試験の勉強は、「いかに効率よく点をとるための知識を得るか」が重要です☆
内容を細かく理解する勉強ではなく、点数をとるための勉強をして下さい😌🍀
そのために大切なのが、過去問を繰り返し解くことです。(最低でも3周はして下さい)
出題形式と言い回しに慣れましょう!
頑張って下さい(*^^)v
公務員試験の勉強方法(独学)
こんにちは〜☆
今回は、私が行っていた公務員試験の勉強方法について書いていきます。
まず、独学で公務員試験を通ることができるのかという疑問ですが…😶💭
結論から言うと可能です!
私が受けてきた公務員試験の結果は、一つ前の記事(就活について - 日々のぼやき💭)を見てください😌
一般的には、3回生の春から「学校の公務員試験対策講座」か「公務員の予備校」の講義を受けつつ勉強を始めていくと思います。
実際に私の友人も予備校に通ったり、公務員試験対策講座を受講していました。
私は、公務員を志望しはじめた時期が公務員試験の約半年前と遅かったことや、予備校はお金がかかりすぎることもあり、独学で勉強をしました。
予備校を使うメリット&デメリット
⭕カリキュラムに沿えば試験範囲を網羅できる
⭕勉強時間の管理がしやすい
⭕分からない点を質問しに行ける
✖費用がかかる
独学のメリット&デメリット
⭕自分のペースで学習を進めることができる
⭕費用が安い
✖自分で勉強のスケジュール管理が必要
✖分からない点を聞く相手がいない
これらを踏まえて読んでいただきたいです( ᵕᴗᵕ )
どの科目を勉強したのかを時系列に書いていきます。各科目の細かい勉強方法は、また別の記事にて…m(_ _)m
半年間のスケジュールなので、かなり科目は絞ってあります。
公務員試験は満点をとる必要はないので、私は7割とるつもりで勉強しました。
12月
公務員試験を受けると決めた月。
まずは公務員試験について徹底的に情報収集。
公務員試験を受ける友達から情報を得たり、公務員試験の科目やオススメの参考書などをネットを使って調べつくしました。
このひと月は、とにかく情報収集に努め、合格するまでの計画を練りました。
1月
勉強の方針が固まったので勉強開始📚📖✏️
教養科目は、数的処理・判断推理・文章理解を1日数問ずつ解きました。(この科目は、少しでいいから毎日やることがポイントです💡)
専門科目は、主要科目である憲法・民法・行政法・ミクロ経済学・マクロ経済学の勉強を開始しました。(1月中で全ての範囲を1週させました。ポイントは、とにかく読み流すことです!)
2月
教養科目は、1月と同じです。
専門科目は、憲法・民法・行政法・ミクロ経済学・マクロ経済学は2週目に取りかかりました。(少し理解しようと思いながら進める。3月中旬までに終わらせる。)
2月中旬くらいからは、行政学・政治学・財政学にとりかかりました。(3月中旬までに1週を終わらせる。)
3月
教養科目は、1月と同じ(ry
専門科目は、憲法・民法・行政法・ミクロ経済学・マクロ経済学は3月中旬くらいから3週目に入る。行政学・政治学・財政学は2週目に取りかかる。
この月は公務員模試があったのでそれを受ける。受けたところで…と思うかもしれませんが受けることをオススメします。試験慣れすることが重要です⚠️(実際に私の模試の結果は、E判定でした。)
4月
教養科目は、自然科学と人文科学の学習を始めました。これらの科目は、大学受験の時に使った科目のみを学習。それ以外は諦めて捨てましょう!(私は、地理・数学・物理・化学・生物を学習しました)社会科学は、専門科目の勉強でもうらできます!
専門科目は、4月中旬くらいから国際関係と経営学の学習を始めました。行政学・政治学・財政学は3週目に取りかかる。憲法・民法・行政法・ミクロ経済学・マクロ経済学は、4週目なので苦手な単元を中心に学習。
この時期からは、民間企業の説明会や面接が入ったりして、思うように勉強時間の確保が難しくなってきましたが、隙間時間を活用するようにしました!
5月
勉強の進め方は、4月とほぼ変わりません。時事の勉強を始めました。
5月中旬にあった裁判所事務官の試験を受けました。目的は、今までの勉強の成果を試すためです。
試験関係は、体力的にはキツいですが、時間が許す限り受けた方が良いと個人的には思います。「現状把握」と「試験慣れ」ができるため、本命の試験までコンディションを調整し続けることができます。
6月
試験月間のスタート。毎週日曜日に試験を受けていました。国税・国家一般職は練習で受験し、本命に備えました。
民間企業の面接も入ってきたので本当にしんどい1ヶ月でした(笑)
この時は、主に過去問演習を繰り返しました。
そして、本命の県庁(A日程)を受験。得点を開示したら、7割弱はとれていました!
7月
地元の市役所(B日程)を受験。
教養科目のみだったので、あまり勉強をしませんでした。(県庁の時の勉強の貯金で通ったのだと思います)
この月は、主に県庁の面接対策と論文対策をしていました。
ちなみに民間企業の最終面接落ちが決まったのもこの月です。
8月
県庁の集団討論・面接&市役所の集団討論・集団面接を受験!
この時期は全く勉強はしていません。面接対策をしていました。
そして、8月下旬に県庁の不合格通知がきました…( ;∀;)
9月
市役所(B日程)の最終面接!
県庁の失敗を生かし、面接練習をかなり入念に行いました。
同時に民間企業の就活も再開。何度か面接に行きました。
一応、C日程の市役所も受験。この市は、SPIであったため、対策をしていなくて歯が立ちませんでした。ちなみに無勉強で挑みました💦
そして、9月下旬に市役所の合格通知!
ざっくりした流れはこんな感じです。
社会学・刑法・労働法は捨てました。(ちなみに私の受けた県庁では出題されてました。)
半年なので、いかに効率よく勉強を進めるかが鍵を握ると思います。
何度も言いますが、公務員試験で満点をとる必要はありません。
地方公務員は特に人物重視なので、筆記で良い点数をとれても合格出来るとは限りません。実際、私は筆記で7割弱はとれていたのに、不合格になりました😅
勉強時間ですが、私はその日のノルマが達成できたら勉強を終えてしました。そのため、2時間の日もあれば8時間の日もありました。でも、平均すると1日に6時間くらいはしていたと思います😌
あと、公務員を志望するいうことは長期戦を覚悟してください⚠️民間企業の友人は、6月くらいには決まっているので、7月以降は本当に辛いです😔💦
公務員を目指す仲間と頑張るというのも一つの手です。私は幸いにも公務員志望の友人が5人くらいいたので耐えることができました!
参考になれば嬉しいです( ´ ▽ ` )ノ🍀
就活について
こんにちは&お久しぶりです!
前回から随分更新が空いてしまいました😅
先日、私が受けていた地元の市役所から合格を頂きました!
嬉しいと言うより、ホッとしたの一言に尽きます笑
というのも、私は民間企業からの内定を一つも持たずにこの時期まで来てしまっていたからです!
一応、私の戦績を書きますと…
地元の県庁(A日程)→二次試験(最終)不合格
地元の市役所(B日程)→三次試験(最終)合格
隣県の市役所(C日程)→一次試験(筆記)不合格
民間企業に関しては、公務員志望であったことからかなり絞って受けました。そして、全て落ちました💦
(5社受けて、そのうち2社は最終選考で落ちました)
ちなみに私が公務員を志望しだした時期は、去年の12月(3回生の冬)です。
就職活動の準備(自己分析・業界研究など)を始めたのは今年の3月(情報解禁が始まった頃)です。インターンの参加はしてませんでした。
かなりスロースターターです⚠️笑
逆に言うと、この時期から公務員試験の勉強を始めても筆記試験に対応することは可能だと思います。
地方公務員は人物重視なので、面接を通過する方が難しいと個人的には感じています。
詳しくは、別記事にて書きます!
これからしばらくは、就職活動について書いていこうと思います😊
・公務員試験の勉強方法
・公務員試験の面接について
・民間企業の就職活動
・公務員と民間企業が求める人材の違い
このあたりをメインにお話できたらと思ってます!
公務員を目指している人達の参考になればと思います(*´∀`)