日々のぼやき💭

まとまりのないかんじ…

テキストと勉強法(専門科目編)

こんにちは〜

今回は、公務員試験の勉強の時に使ったテキストについて書いていきたいと思います。

私の学部では、公務員試験のための専門科目は学ぶことができないので、すべて自力で切り抜けました😅同じ境遇の方の参考になれたらと思います!

 

 

では早速…スタート☆

 

民法 Ⅰ・Ⅱ

民法まるごと講義生中継 Ⅰ・Ⅱ

・新スーパー過去問ゼミ民法 Ⅰ・Ⅱ

 

民法は、まず「民法まるごと講義生中継」を全ページ精読。その後、章ごとに読み、それに対応する問題を「新スーパー過去問ゼミ」にて確認しました。この流れをひたすら繰り返しました。

 

ミクロ経済学マクロ経済学

・最初でつまずかない経済学 ミクロ編

・最初でつまずかない経済学 マクロ編

 

経済は、このテキストを読みました。このテキストは、類題もついているので、とりあえずこのテキスト内で出てくる問題を完璧に解けるように何度も繰り返しました。

経済は、このテキストと過去問500で充分対応できると思います(*^^)v

 

憲法

・新スーパー過去問ゼミ憲法

 

憲法はこの1冊でいきました。はじめは、各テーマのポイントを読んでいきました。2回目からは、テーマのポイントを読んでから問題を解いていきました。これの繰り返しです。

 

行政法

・新スーパー過去問ゼミ行政法

 

行政法もこの1冊です。進め方は憲法と同じです。

 

行政学

・新スーパー過去問ゼミ行政学

 

行政学もこの1冊です。進め方は憲法と同じ(ry

 

政治学

・新スーパー過去問ゼミ政治学

 

政治学もこの1冊です。

行政学政治学は、人名がたくさん出てきます⚠️しかも、同一人物が出てきたりします。この2科目に関しては、人名は別途まとめノートを作って、一括で覚えられるようにしました。

 

〇財政学

・新スーパー過去問ゼミ財政学

・速攻の時事

 

スーパー過去問ゼミの方は、初めのページにある「学習方法」をよく読み、そこに書いてある流れで学習しました。(つまり、すべての単元を学習することはしてません笑)

 

経営学

・スーパー過去問ゼミ経営学

 

これは、素直にすべての単元をやりました。行政学などで出てきた人物が出てきたりし、とっつきやすいかも知れません。個人的には、1番直感が働く科目かなと思います(^^)

 

 

社会学、労働法、刑法は捨てました。国税が第一志望の人は、国際関係か経営学を捨てて労働法と刑法はやるべきだと思います。国家一般職や地方上級を目指す人は、捨てても何の問題もありません😤

 

 

公務員試験の勉強は、「いかに効率よく点をとるための知識を得るか」が重要です☆

内容を細かく理解する勉強ではなく、点数をとるための勉強をして下さい😌🍀

そのために大切なのが、過去問を繰り返し解くことです。(最低でも3周はして下さい)

出題形式と言い回しに慣れましょう!

 

頑張って下さい(*^^)v